能登半島地震、日本航空機と海上保安庁機との衝突事故と、新年は衝撃的な心を痛めるニュースで明けましたが、1か月が経っても未だ被災地の復興は遅々として進まず、避難所生活を余儀なくされている方も大勢います。
自分に何ができるだろうと自問自答しながら、いつどこで起きるかわからない地震に対して、今一度備えを見直さなければと思ったこの1か月でした。
阪神大震災といい、東北大震災といい、なぜか大きな地震が寒い季節に起き、被災された方々は寒さとの戦いも強いられることになります。せめて早く暖かな春が来ることを祈りたいと思います。